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停滞期(ダイエット)とは

停滞期とは、あなたがダイエットをしている期間に訪れるもので、体重減少の停滞期。そしてその停滞期とは、それをうまく乗り切った人にダイエットの成功を約束するとも言われています。

停滞期にどう過ごすかが、ダイエットの試験といえるでしょう。

この試験にパスしたら、あなたがダイエットに成功することが半ば保証されている。でも、停滞期の過ごし方に失敗すれば、元来た道を引き返すことになります。

では、この時期を上手に過ごすために、何か秘訣はあるのでしょうか?

秘訣の1つはメンタルな部分。あなたのメンタル面がしっかりしているかどうかが重要。

以下のような行動をしやすい性格だと思う場合は、ここは慎重に行動しましょう。

1.ずっとうまくいっていたことが、ちょっとでも失敗に転じると、すぐに自暴自棄になる。

2. あなたの行動は成功か失敗、つまり1か0(ゼロ)、または100か0(ゼロ)の2通りしかないと思っている。

3. 努力の報いはすぐ(1週間以内に)ほしい

4. ずっと成功が続かないと不安になる

5. 少しでも失敗したら「もうダメだ」とすぐに判断を下しやすい

停滞期の乗り越え方(1)

停滞期の乗り越え方のポイントはいくつかあります。

停滞期の乗り越え方について大切なことを2つあなたにお教えしましょう。 まず1つ目です。

★ 停滞期はあなたの体が、次の痩せ期に移るための準備期間なので、急がずに待つ。

最初の言いましたように、ダイエットを始めてすぐに体重が落ちるのは、主にたまりにたまった水分が体から抜けていくからでしたね。

脂肪も落ちていきますが、本格的に落ちていくのは最初の停滞期の後になります。

ですから、停滞期の間にあなたがすることは、そのために体を整えておくことでしょう。 

停滞期が終わって脂肪を本格的に落とす時期になれば、そのときに必要になることの1つは、砂糖をとりすぎないこと。

砂糖をとっても一向に構いませんが、もしも、砂糖を使った食事やお菓子に偏った食事があなたの今の食事だとしたら、少しずつそれを改めていくといいでしょう。

砂糖のように甘いものを中心の食事を人たちの場合、、食欲がなかなか落ち着かないだけでなく、代謝がよくなりにくくて、停滞期が終わっても、それほど体重に変化が現れないそうです。

脂肪を体に蓄積しやすい上に、脂肪が燃えにくい体質が続くからです。上半身に比べ、お腹やお尻、足といった下半身部分が不釣合いに太いという体型の場合は、体質がそうなっているのかもしれませんので要注意。

停滞期の乗り越え方の1つ目については以上です。

停滞期の乗り切り方(2)

停滞期の乗り切り方の2つ目についてです。 それは、食事のパターンに問題がないかここで一度チェックしてみること。

停滞期の乗り切り方の秘訣の1つ目もそうでしたが、2つ目も、痩せ期に突入する前の下準備なのです。ダイエットに限らず、旅行でも、仕事でも試験でも、多くのことに共通ですが、しっかりと準備をした者がそれに見合ったご褒美にあずかることができる、というわけ。

あなたもご褒美がほしいでしょう? ならば、ダイエットで最初に迎える停滞期をひとまず、要領よく過ごしていきましょう。

さて、食事パターンを見直してみよう、というお話でしたね。

食事のパターンというと、一般には1日に朝、昼、晩といった3食に、おやつ、又は間食といった軽い食事が加わります。

このように時間を適当にあけながら、あなたの体に食べ物を定期的に入れてあげることが必要なのです。

ダイエット上、一番問題となるパターンとは、どんなものか知っていますか?

それは夜中に1食まとめて食べるというやり方です。

このような食べ方をダイエットの停滞期にもそのまま続けていると、体が痩せ期に入るのが相当に遅れます。

「一度でまとめて食べる」というのは、大昔、食べ物が非常に少なかった頃の飢餓期の食べ方。飢餓状態で、食べ物にめぐり合ったときに、それを片っ端から食べるは、それは当たり前。

飢餓が続いて、体がガリガリに痩せ細った時には、食べ物が豊富にあるときに、できるだけ食べこんでおかなければなりません。だからいいのです。ついでに、飢餓の体は、食べ物を無駄にしないような作りになっています。

どういうことかというと、出来る限り食べたものをを蓄えておける体。ヒトの体はうまい具合にできていますね。

まとめ食いをするときは、食べ物が体に蓄積されるようにできているということ。

ただし、あなたはこれでは困りますよね。これでは太りやすいからです。

こういうわけですから、停滞期には、夜中に1食まとめて食べるといったパターンではなく、できるだけ分散させた食事のあり方に変えていくといいでしょう。

以上、停滞期の乗り切り方2つめでした。

停滞期を乗り切る方法

停滞期を乗り切る方法を教えてほしい、という相談の中でもよくあるのが「モチベーションをあげる(維持する)方法が知りたい」とうことでした。

停滞期を乗り切るという難事は、全ダイエッターが例外なく遭遇する通過点。自分なりの方法でも何でも使っていいので、うまく通過できたらゴールに到着したようなもの。

しかし、ここを通過できる人よりは、ここで跳ね返される人の数の方が圧倒的に多いでしょう。一時的に通過できても、その先少し進んだだけでピューっと風に吹き飛ばされたように、また元に戻されてしまう人だっているでのです。

停滞期を乗り切れないと、ナンだか身も心も打ちのめされますよね。しばらくは「あれだけ頑張ったのに」、「もう少しだったんだけどな」と、非常に悔しい気持に支配されます。

ダイエットだけでなく、仕事も趣味も恋愛も、何をする気力も失せてしまうかもしれません。

何かがうまくいかなかった時は、敢えてしばらくの間落ち込んでみるのも上手なやり過ごし方です。誰でもそのうちまた元気がでてくるので大丈夫。

少し元気がでてきたところで、今回の停滞期を乗り切るにあたって何がうまくいかなかったのかをジックリと考えてみましょう。

焦ってばかりではなかったか、従うべき方法を無視しやり方が適当すぎなかったか、あるいは時期はよかったか(あまりに忙しい時期などは避けたほうが良い)、そういった点について検証してみるといいでしょう。

停滞期の期間とその長さ

停滞期の期間ダイエットの停滞期がどれくらい続くかという長さについては、個人差が大きいです。期間の長さも人それぞれですが、停滞期がくるパターンも個人さがあります。 

たとえば、これは停滞期としてはよくあることですが、ダイエットを開始して1ヶ月で体重が2キロ落ちた。でもその後は2ヶ月しても3ヶ月しても体重が全然減らない人たちもいます。

ところが、3ヶ月あたりたった頃にまた体重がストンと落ち始めることだって往々にしてあることなのですよ。

3ヶ月間かけて、じわじわと体が痩せやすい状態に変わっていったと言えるでしょう。 

3ヶ月というのは、停滞期の長さとしては長く感じられるかもしれませんが、わりとよく見られます。古い細胞から新しい細胞に入れ替わるサイクルを考えれば、それくらいの期間というのは納得がいく長さなのです。

それから人によっては、5キロ落ちる度に停滞期がやってくるといったパターンを繰り返すこともありますよ。

あと、停滞期といったものがない場合もあります。というか、気が付かないだけかもしれません。 特に既にかなり痩せているヒトがダイエットをしても、それほど伸びしろがありませんので、停滞期だってあるのかないのか、はっきりとは分かりにくいところでしょう。

あなたの停滞期はどのくらいでしたか? まだまだ進行中?

停滞期とは、次の痩せ期に向かって体が変わっていく時期だということを忘れず、乗り切っていきましょう。

停滞期は運動で乗り切る?

停滞期こそ運動で乗り切るべき! そういう意見もあるようです。停滞期はそれまでのダイエット方法では一時的にとはいえ体重減少がストップ。ダイエッターさんたちはここで焦る。そこで登場するのが運動なのです。

運動をしてカロリーを余計に燃焼し、それで体重をさらに落とそうという企てなのでしょう。

しかし、運動というのは一歩間違えれば、代謝を落としてしまう、ということ。
あまりに猛烈に長時間走ったりすれば、体に無理をさせるので痩せにくくなります。慎重にやる必要があるそうですね。

それから、運動をしすぎて空腹になり、その勢いで食べる量が急激に増えることがありますよ。 大概の場合は、お菓子やケーキに走ることが多いです。

よく運動の部活動をきっかけに大食いになるという話をききます。運動量が多いので、お腹が空いてたまりません。どんどん食べる量が増えます。でも、運動をしているので体重はそれほど増えなかったりするのです。

ところが、運動部を止めたとたんに、急激に体重の増加が始まります。運動量は減ったのに、食べる量は増えたままだから。

停滞期も同じことが言えます。運動で止まった体重を減らそうとして努力しているうちに、自然の原理に従って食欲が増えますね。 でも、「あ〜 運動ってしんどい。もうやーめた」という時期がきます。

激しく運動をすればするほど、必ずといっていいほど、いつかやめる。運動は猛烈なものほど、続かないのです。そして旺盛な食欲だけが後に取り残されて、あとはご想像にお任せします。

この場合、停滞期は終わりを告げますが、ら、それはリバウンド期に突入したということにしかなりません。体重の針は逆に戻っていくのです。

停滞期と生理の関係

停滞期の1つに生理の期間が含まれます。生理の間は、1〜5キロほど体重が変動するのが普通。

停滞期というよりも「後退期」と言えるかもしれませんね。
でも、これは殆どの女性に起こることですから、絶対にあわてないようにしましょう。

生理前、あるいは生理中は体重は必ず増え、生理が始まったり、終わったりしたらストンと落ちる、この繰り返しを女性は1ヶ月ごとに経験します。

1つ絶対にやってはいけないこと。それは、生理中の体重増加を恐れて、極度の食事制限をこの期間中にやろうとすることです。

そういうことをすれば、多くの場合、生理前や生理中は食欲もかなりアップしてきますので、それを無理やり抑えることで、その後に嵐のような過食を生じてしまうでしょう。 そうすれば、生理と過食の両方からくるむくみなどが重なりますので、体重増加に拍車をかけるだけ。

女性の体重は生理前や生理中に増えて、生理中や生理後に落ちるもの。なので、「生理前や生理中はそういうものだ」と思って心に平静を保ちましょう。

生理による体重増加の度に落ち込んだりすれば、かえってストレス食いを誘うことにもなりますから、あなたの心を要チェック。

そして、体重は1ヶ月の「平均」でみればいいです。今月の平均はいくらだったか、そして先月はどうだったか。 先月の平均体重より今月の平均体重が減っていれば、痩せた!となるわけですね。

停滞期を脱出するために

停滞期を脱出するために何をしたらいいのか、あなたが今悩んでいるとしたら、「停滞期」というのが何であるかをもう一度思い出してみるといいでしょう。 

停滞期はできるだけ早く脱出したいと焦るかもしれませんが、停滞期とは、次の痩せ期を迎える準備期間だということを忘れないで。

体重は変わらなくても、あなたの体の中は、あそこもここも変化が進行中なのです。正しいダイエットをやっている場合は、良い方向に体が変化します。

停滞期中は、あなたの体が脂肪をもっと燃やせるように、水分の代謝がもっとさかんに行えるように、変化が進行中。体重に現れないからといって焦る必要はありません。

焦ると、食事を極端に抜いたり、ひたすら沢山運動するようなする、あるいは痩せ薬を利用したくなったりします。これらは、一歩間違えば、痩せるどころか、逆に太る要因になります。

よくないダイエット方法に手を出してしまえば、今まで調子が上がってきていたダイエットに水をさすようなもの。せっかく調子がよくなりつつある体に鞭打つようなもの。

あなたが実践中のダイエットが良いやり方であるなら、それを信じて今まで通りそれをひたすら続ければいいだけ。あなたの体が変わりつつあることを信じてやり通しましょう。

繰り返しますが、停滞期の後はめでたく痩せ期を迎えるか、反対にリバウンドに向かうかです。 待つときはじっくりと待って、ぜひ痩せ期をお迎えくださいね。

停滞期に体重が止まる理由

停滞期に体重が止まることがあっても、それは「今後はもう痩せない」ということではありません。停滞期の間は、体の中身が良い方向、あるいはその逆に変わっていく時期ですから、体重が止まるといっても、その間にしっかりと有効なやり方でダイエットを続けるなら、次の段階に進むことができます。

停滞期は体重計の針の動きは一時的に止まりますが、あなたが行ってきたダイエットの効果がなくなったと勘違いすると、その先にあるはずの収穫が得られずに、とてももったいない結果になるでしょう。

ダイエットをスタートした頃はスルスルと体重が落ちますが、そのペースがいつまでも続くわけではありません。これはあなたも承知していることでしょう。

ダイエットのはじめの段階で、痩せてある程度、脂肪や水分がなくなって体重は軽くなります、でも、このままでは体重はそこどまり。これ以上やせるためには、あなたの体の内容が改善されること、それが次のステップへの条件となります。

そのために良いやり方でダイエットを続けるというのが、停滞期にあなたがやり続けることなのです。それだけなのです。今まで通りに続けること。

が、なぜか非常に多くの人たちが、体重減少のペースが緩やかになってくると不安になるようです。

停滞期と呼ばれ、体重の減少が止まったかに見えるこの時期はなおさらのこと。「え これ以上もう痩せないのかしら・・・」と不安が募ると同時に、イライラも強くなり、「悲しい」、「悔しい」といった感情を伴いながらついにはストレス食い、やけ食いといった無謀な行動に走りがちになるのもこの時期なのです。

パニックにならず、体重とは別のところに目をそらしながら、できるだけ心穏やかにこの時期を過ごすことが停滞期を乗り切る1つのやり方といえるでしょう。